@田舎暮らしの達人
2.購入資金
ただ、田舎暮らしを始める際に、大きなハードルとなってくるのが、お金の問題です。厳しいことを言うようですが、最低でも1000万円を「現金」で用意する必要があると考えておいてください。現在の銀行の貸出状況では、土地や中古戸建を担保にローンを組むのは、非常に難しいと言わざるを得ません。銀行側は、田舎の土地や古い住宅には担保価値がほとんどないと見ていますし、また定年後に田舎暮らしを始める方の多くは年金以外に安定的な収入が見込めないからです。
ただ、現在持ち家がある方は、それを担保に入れて、融資を受けるという方法はあります。週末利用の場合も、収入が安定しているので、比較的融資を受けやすいと思います。
ローンを組めないならば、賃貸物件を探せばいいのではないか?そう思われるかもしれませんが、田舎には賃貸物件がほとんどありません。田舎では他人に家を貸すといった発想がないことや、たとえ貸しても月に2〜3万円の収入にしかならないので、そのままにしておくといった傾向が強いのです。
ある程度の貯蓄がある方は、不動産会社のスタッフには、恥ずかしがらずに予算を伝えれば、その範囲で物件の紹介を受けることができます。生活費のことも考えながら、パートナーとよく話し合って相談しましょう。
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