@田舎暮らしの達人
1.利用目的
田舎物件を購入したいと思っている方のほとんどが、初めはただ漠然と田舎暮らしがしたいと考えて、物件探しをしています。確かに、実際に田舎に住んだことのない方にとっては、どんな田舎物件があるのかをイメージすることは難しいことかもしれません。しかし、物件選びをするときには、利用目的を明確にするところから始めなければなりません。
自分は、田舎に住んで何をやりたいのか。定年後に家庭菜園を楽しみたいという方もいらっしゃるでしょう。また、本格的な自給自足がやりたいんだという方も多いと思います。その他、職業としての農業や酪農・林業・漁業といった選択肢もあります。さらに・・・ペンションやレストランの経営。それとも、ただ自然に囲まれて1日中何もせずにぼんやりと過ごしたいのか。田舎暮らしといっても、そこでどのように暮らすのかは、人それぞれ千差万別です。
利用目的がが決まれば、自然とどんな物件を購入すればいいのかといったことが見えてきます。自家用の野菜を栽培するには、畑は20〜30坪の広さがあれば十分で、100〜150坪の敷地ならその程度のスペースは確保できます。本格的に自給自足がしたい方は、300〜1000坪程度の敷地が必要となってくるでしょう。
田舎物件として100坪にも満たない土地をよく見かけますが、そのくらいの面積では意外と手狭なものです。都会では20坪前後の敷地面積が当たり前ですが、田舎で100坪以下だと、母屋と駐車場、物置、小さな菜園を作ったら、それで終わりです。せっかく都会を離れて田舎暮らしを満喫するのであれば、せめて100坪、できれば300坪は確保したいものです。
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