@田舎暮らしの達人
7.土地
中古物件探しに明け暮れて、これといったものがないなぁとお考えの方は、土地を購入して新築すると良いでしょう。1000万円あれば、田舎物件の新築は、高い部材を使わなければ、自由に建てられますし、希望をかなえる結構有効な方法です。
田舎で売買されている主な土地は、未造成地と分譲地です。
未造成地の利用のアイデアは人それぞれ様々です。自給自足をするために、本格的に家庭菜園を考えている方や、キャンプ場やアウトドア施設にする方にオススメです。
水道、ガス、下水などは宅地内に引き込まれているか、なければどこまできているかを確認してください。新たに水道を引くのに、多額の負担金がかかる場合もあります。また、月々の使用量や負担金のある無しを確認しておきましょう。汚水や排水の処理は各自治体により決められていますので、処理施設の設置費用も事前に確認しておきましょう。
また、地目と現況が異なっていないか、地勢の傾きはどの程度かなどをチェックします。年をとってきての傾斜地は体がついていかなくなります。いくら他の条件が良くても考え物です。バリアフリーは家の中だけでなく、地形にも必要です。
また、田舎の土地は測量などしていないのが普通です。山林など広大な土地の測量をすると、その費用が売買代金を軽く上回ってしまうのです。そのような土地の売買に当たっては、隣地の所有者に立ち会ってもらって境界確認をします。測量ではなくあくまでも隣地との間の境界確認です。測量費用の負担をなくして、将来のトラブルも避けるために、この立ち会いは必ずしておく必要があります。
未造成地を購入した方の中には、造成費がかさんで上物を建築する資金がなくなった方もいますので注意しましょう。
分譲地は大規模開発も多く、人付き合いの苦手な人に向いてます。ただ、本格的に自給自足を求めている方は、安くて広い未造成地の方がいいでしょう。
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